遅くなりました〜(^ ^; いやはや、忙しすぎて参っちゃいますネ…。
表紙は滝の前でクールに前を見つめる『小狼』くん。 うへっ、水もしたたるいい男ですなぁ。 最近の表紙シリーズはかなり格好いいので、是非ともカラーで見てみたいと思ってしまうのは贅沢でしょうか(笑)
それではツバサ第164話感想です。ネタバレ注意。
大事には至らなかったものの、深手を負ってしまった黒鋼。 それを見たファイの怒りは頂点に達し、ありったけの想いと魔力をアシュラ王に放つ。 サクラを取り戻し、対峙する二人。
「終わらせましょう、王。貴方の願いを。そして…オレの願いも――」
自分の背負った罪の代償に、いつも自身の死を求めていたファイ。 しかし彼には‘ファイ’を生き返らせるまでは死ねないという自責の念があった。 そのファイが今、仲間のために終わりを迎えようとしている。 それは彼の優しさか、それとも弱さか――
アシュラ王に圧倒的なまでの力量の差を見せ付けられたファイ。 アシュラ王の攻撃の矛先は小狼へと向かうが、かつて知世姫に施された印を額にした黒鋼が間一髪攻撃を防ぐ。 すかさず守護印に守られながらアシュラ王の許へ突進する黒鋼。 次の瞬間、刀がアシュラ王の身体を貫いた!
何かに似ているな〜と思ったら、アレですね!『X』の星史郎さんと昴流の決闘シーンにそっくり!
特にアシュラ王とファイが向かい合うシーンなんてそのままです。 「殺して欲しい」という願いと、「一緒に死にたい」という願いまでもが。 まるで何かの虚像を見るように、あの悲しい戦いが再び再現されている…。
改めてCLAMP作品の一貫したテーマというものを見て取れた気がします。 いやぁ、実に感慨深い。
発動した知世姫の守護印。 人を殺めるという行為から守るだけでなく、黒鋼自身をも守っていたんですね。 知世姫の優しさがこういったところで現れるとは思いませんでした。 見捨てたわけじゃない、いつでも見守ってくれている優しさが黒鋼の額にはまだ残っています。
…優しさと言えば。
ファイは本当に報われない人だなぁと思う。 彼が旅路で仲間に見せてくれた笑顔とその優しさは本物だったと信じてます。
決してそれは『弱さ』なんかじゃない。
たとえたどり着く場所がどんなに過酷な現実でも。 ファイという『過去』の束縛から解放された今だからこそ。
終わらせるんじゃなくて、新しい一歩を踏み出して欲しいと切に願ってやみません。
次回、いよいよ決着でしょうか!? マンガで言うところの「引き」は、最近いつも誰かが刺されて終わってますが(笑) まさに血まみれスプラッターw
テーマ:☆CLAMP全般☆ - ジャンル:アニメ・コミック
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